魚沼産コシヒカリとご当地妻有ポークの相性は抜群!新潟県「つまり食堂」

特徴

新潟県十日町市にある道の駅「クロス10 十日町」内に、今回ご紹介する「つまり食堂」はあります。
「道の駅に併設されている食堂なんて、店舗を構えているお店にはかなわないんでしょ。」とお考えのあなた。
ここ「つまり食堂」はここでしか食べられない「つまり食堂ラーメン」をはじめとした、魅力のあるメニューと地元の数々の名産品から作られる料理が楽しめます。
トップの写真は、地元名産の豚「妻有ポーク」を用いた妻有ポークみそカツ丼!!。柔らかいお肉と、魚沼産のコシヒカリとの相性は抜群です!
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注目ポイント

・何度も来たくなる。魅力あるメニューの数々
新潟と言えばお米!!魚沼産コシヒカリ!!

駐車場&アクセス情報

最寄り高速道路からのアクセス

最寄り高速道路関越自動車道・六日町ICより~15km
30km圏内の観光地魚沼
越後湯沢

周辺駐車場情報

駐車場サイズ中型(10~50台)
バイク(2輪)専用駐車場なし
料金無料

ツーリング計画アドバイス

どんなツーリングルートが組める?

魚沼市周辺は、南北に伸びる国道&高速道路が3つあります。
まず、群馬県沼田から関越自動車道が伸び魚沼市で大きく西に曲がる、最も東側にあるルート
2つ目は、日本海側を沿うように整備された、滋賀県から伸びる北陸自動車道を含めた、日本海側ルート(このルートはほぼ魚沼市を通りませんが。)
そして今回ご紹介する「つまり食堂」がある、長野県から新潟市を結ぶ、新潟の中央ルートがあります。
この3ルートを移動するには山越えが必要になりますので、時間を要します。
ルートを組む際はご注意ください。

実走レポート

一般的に豪雪地帯と言われる地域は(今回の新潟もそうですね)ツーリングで行けるシーズンがかなり限られます。
特に山間部を含んだツーリングルートを計画している方は、紅葉の時期から桜の時期まで、長い期間路面凍結のリスクと戦う必要があります。
日本海側は特に、ツーリング不可の期間が長くなってしまうので、機会があるなら、ぜひとも行けるときに行ってください。

周辺ツーリングスポット紹介

八海醸造「魚沼の里」 (~25km)

新潟と言えば「お米」ですが、そのお米を使ってのお酒造りも盛んです。
ここ、八海醸造「魚沼の里」は、日本酒「八海山」を醸造している八海醸造が運営しているお店です。
「バイクだとお酒は飲めないし、ビンは運べないし・・・╯︿╰」とお考えでしょうが、「雪室」などの見る楽しさもあるお店ですので、ぜひ足を運んでみてください。

魚沼スカイライン(~18km)

新潟県の”名道”をご紹介いたします。
魚沼市の南部にある「魚沼スカイライン」は、道路が大きく切り立っており、道路の多くの区間で開けた景色が楽しめる、スカイラインの名に恥じない道路です。
展望台等も各所にあり、止まって景色も楽しめますので、景色をゆっくり楽しみたい方にもおすすめです。

感想

今回頂いたのは「妻有ポークのみそカツ丼」です。
メニューにはほかにも名物のそばや、かつが入った!?「つまりラーメン」など、目を引くメニューがたくさんありしたが、一番最初に目に入ったみそカツ丼をいただきました。
お肉が柔らかく、温かいご飯がよく進みます。味のこいみそは疲れて味覚が鈍っているツーリングのお昼には最高でした。
ほかにも食べてみたいメニューがたくさんありましたので、何度も行ってみたいと感じるお店でした。

情報

住所 : 〒948-0003 新潟県十日町市本町六の1丁目71−26

※情報は記事執筆時点の情報になります。

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