険しい道の山寺。登った人のみ知る絶景。 山形県「立石寺」

特徴

山形県にある「立石寺」は、貞観2年(860)慈覚大師によって開かれた天台宗のお寺です。山頂まで1015段の石階段があり、参拝するだけでも大変ですが、山頂からは美しい景色が堪能できます。特に紅葉の季節には、山形の美しい自然を一望できるため、多くの人々が訪れます。

注目ポイント

・山頂からの美しい景色
・1015段の険しい石段があるが、登ったもののみが堪能できる絶景

駐車場&アクセス情報

最寄り高速道路からのアクセス

最寄り高速道路山形自動車道・山形北ICより~8km
30km圏内の観光地蔵王

周辺駐車場情報

駐車場サイズ大型(50台以上)
バイク(2輪)専用駐車場なし
料金有料
立石寺麓に多数駐車場あり

ツーリング計画アドバイス

どんなツーリングルートが組める?

立石寺は「山形市街」や「山形蔵王」からも遠くないため、1、2スポットなら一緒に見て回れます。周辺は自然豊かな景勝が多いため、ツーリングの途中に立ち寄ってみるのも良いでしょう。ただし、山頂までの石階段は1015段あり、往復するには時間がかかりますので、半日以上は山寺に使うことを計画してください。

実走レポート

立石寺への道路は整備されており、路面状態も比較的良好です。ただし、山寺に向かうルートが限られており、休日などの繁忙期は渋滞が発生しやすいため、向かう時間は慎重に検討しましょう。また、宮城県からのルートは一部林間を通るため、計画をせずに向かうのはお勧めできません。

周辺ツーリングスポット紹介

(~km)

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感想

立石寺に参拝すると、山形の自然を一望できる素晴らしい景色が待っています。山頂までの1015段の石階段は険しく、参拝するだけでも大変ですが、その先には絶景が待っています。自然と歴史を感じられる場所であり、一度は訪れてみる価値があると思います。
また、階段下の町では「山寺力こんにゃく」をはじめ、「さくらんぼソフトクリーム」「だしそば」などの名物グルメもお楽しみいただけます。舌鼓もぜひ。

情報

住所 : 〒999-3301 山形県山形市山寺4456−1

※情報は記事執筆時点の情報になります。

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