福島県に来たら欠かせない!!喜多方ラーメン「来夢」

特徴

福島県喜多方市にある、「来夢」は地元の名物「喜多方ラーメン」を頂けるお店です。
その歴史は古く、創業30年を迎えた老舗になります。肝心のラーメンは喜多方ラーメンに忠実な醤油スープに縮れた太麺となっており、喜多方ラーメンを求めてきた方に、ぴったりのラーメンになっています。

注目ポイント

・これぞ喜多方ラーメン「喜多方チャーシュー麺半熟煮玉子乗せ

駐車場&アクセス情報

最寄り高速道路からのアクセス

最寄り高速道路会津縦貫北道路・喜多方ICより~2km
30km圏内の観光地会津若松
磐梯山

周辺駐車場情報

駐車場サイズ中型(10~50台)
バイク(2輪)専用駐車場なし
料金無料

ツーリング計画アドバイス

どんなツーリングルートが組める?

福島県北西部に位置する喜多方市は、北部を山形県と接しております。東北の他県からのアクセスは良い一方、都心からは少し距離がある場所となっております。
喜多方市の南部に目を向けると、会津若松市があり、ここもソースカツ丼といったおいしいものがたくさんある地域となっております。
ライディングを楽しみたい方は、東部にバイクを走らせると良いでしょう。五色沼と呼ばれる多数の湖地帯(良好なワインディングロードがあり)を抜け、名道・名峠としても知られる「磐梯吾妻スカイライン」にたどり着きます。

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実走レポート

喜多方市街地の交通に関してですが、ラーメン店が喜多方駅前に集まっているのもあり、駅周辺道路は非常に交通量が多くなっております。
渋滞に巻き込まれることもありますので、走りながらラーメン店を探すよりかは、駅やその他観光施設においてある「喜多方ラーメンマップ」を手に入れ、向かうラーメン店を探し決めてからバイクを走らせたほうが良いでしょう。

周辺ツーリングスポット紹介

磐梯山噴火記念館(~30km)

周辺のツーリングスポットをご紹介。
ここ「磐梯山噴火記念館」は、喜多方市の東に構える磐梯山の歴史について知れる、いろいろな展示物がある記念館です。
記念館もその土地のことについて知れるので楽しいですが、ライダーの方にはここに至るまでのルートもおすすめです。
喜多方市から延びる国道459号線は、高規格の道路と適度なワインディング、そして大きく開けた景色が魅力です。

野口英世記念館(~30km)

喜多方市に磐越自動車道を利用して訪れる方には、付近のICからアクセスしやすい、猪苗代湖のすぐ近くにある「野口英世記念館」をお勧めします。
千円札の人でも知られる「野口英世」ですが、生誕の地はここ猪苗代になります。
「野口英世記念館」内には野口英雄の生家である住居や、医学者として使用していたいろいろな物品などが、分かりやすい解説と一緒に展示されております。
新千円札は北里柴三郎となり注目が集まっていますが、今一度この機会に野口英世について学び直してみてはいかがでしょうか。

感想

私は、一番人気である「喜多方チャーシュー麺半熟煮玉子乗せ」を頂きました。喜多方ラーメンを求め福島県まで向かったので、基本に忠実な「来夢」のラーメンはベストマッチでした。
ただ、トッピングがチャーシューと半熟卵のみだったため、ラーメン本来の味は楽しめましたが、味に変化を持たせたいなとも思いました。(でも喜多方ラーメンの元となった志那そばってシンプルなつくりですよね。)
次回は、餃子なども注文してまた喜多方ラーメンを味わいたいと思います。

情報

住所 : 〒966-0087 福島県喜多方市 宇稲荷宮7
料金 : 喜多方チャーシュー麺半熟煮玉子乗せ 910円+税

※情報は記事執筆時点の情報になります。

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