特徴
道の駅 とぎ海街道は、能登半島の中ほどに位置する志賀町の海岸線沿いにあります。この駅は「世界一長いベンチ」と「増穂浦海岸」が主な見どころです。増穂浦海岸は、さくら貝が有名で、さくら貝資料館もあります。また、塩ポテトソフトが名産で、珍しい塩味のソフトクリームを楽しむことができます。
注目ポイント
・世界一長いベンチ
・ここでしか食べられない「塩ソフト」
駐車場&アクセス情報
最寄り高速道路からのアクセス
最寄り高速道路 | のと里山海道・穴泉IC・ICより~35km |
30km圏内の観光地 | 能登島・能登半島 |
周辺駐車場情報
駐車場サイズ | 中型(10~50台) |
バイク(2輪)専用駐車場 | なし |
料金 | 無料 |
ツーリング計画アドバイス
どんなツーリングルートが組める?
能登半島西部にある「道の駅とぎ海街道」は、ツーリングの寄り道に最適です。能登半島最先端の道の駅「狼煙」や、日本海の棚田が見られる「白米千枚田・千枚田ポケットパーク」などを組み合わせると良いでしょう。能登半島の西の入り口としてツーリングの起点にするのもよいと思います。
実走レポート
能登半島の国道249号線は、美しい日本海の眺望を楽しめる、ライディングに最適な道です。しかし、美しい景色に気を取られ過ぎないよう注意が必要です。ここの道の駅は駐車場が大きく駐車の心配も少ないでしょう。どの道の駅も独自の魅力があり、休憩には最適です。 北部と南部では流れ込む風が異なり、気温の変化もあるので、ライディング中に感じてみてください。
周辺ツーリングスポット紹介
(~km)
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感想
塩ポテトソフトは普通のソフトクリームとは一味違い、しょっぱさが新鮮です。海岸線に面した道の駅で、日本一長いベンチに座りながら、日本海を見てソフトクリームを味わうのは格別な体験です。この地域独特の風土が生み出す、美味しいソフトクリームと絶景が、ツーリングの疲れを癒してくれます。次回訪れる際には、増穂浦海岸での散策も楽しみにしています。
情報
住所 : 〒927-1324 石川県珠洲市清水町1−58−1
※情報は記事執筆時点の情報になります。
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