家康が愛した久能山からの景色「久能山東照宮」

特徴

久能山東照宮は、静岡県静岡市にある歴史深い神社です。推古天皇の時代に久能忠仁によって創建され、主祭神は徳川家康公です。この神社の最大の見どころは、国宝に指定された豪華な御社殿で、江戸初期の代表的建造物として知られています。総漆塗り、極彩色の権現造りの社殿は、見る者を圧倒します。

注目ポイント

国宝指定の御社殿!
・徳川家康公の歴史を学べる

駐車場&アクセス情報

最寄り高速道路からのアクセス

最寄り高速道路東名高速道路・清水ICより~10km
30km圏内の観光地静岡市・焼津

周辺駐車場情報

駐車場サイズ大型(50台以上)
バイク(2輪)専用駐車場あり
料金無料

ツーリング計画アドバイス

どんなツーリングルートが組める?

久能山東照宮は、富士山や焼津市、沼津市といった魅力的なスポットが近隣にあるため、海産物の楽しめる漁港や富士山関連施設を組み合わせたツーリングルートがおすすめです。また、東名高速道路からのアクセスが良いため、遠方からの訪問にも便利です。

実走レポート

東名高速道路からのアクセスは非常に良好でした。久能山東照宮への参道は表参道と北側の日本平ロープウェイの2つがあります。表参道は歩く距離が長いため、ロープウェイを利用するのがおすすめ。ロープウェイの駐車場もあり、バイクでのアクセスも便利です。

周辺ツーリングスポット紹介

(~km)

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感想

訪れた日は「どうする家康」というテレビ番組の放映期間中で、久能山東照宮は家康公に関連する展示でいっぱいでした。特に、本堂の金の装飾は圧巻で、その豪華さと歴史の重みが感じられました。また、神社の位置する山の上からの眺望は本当に素晴らしく、遠くに広がる景色と合わせて、なぜ家康がこの地を選んだのかが理解できるほどでした。静かで落ち着いた雰囲気の中、神社の周囲を散策することで、日本の歴史や文化に思いを馳せることができ、とても充実した時間を過ごすことができました。

情報

住所 : 〒422-8011 静岡県静岡市駿河区根古屋390
料金 : 有料

※情報は記事執筆時点の情報になります。

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