特徴
「犬吠埼灯台」は千葉県銚子市にある灯台です。
ここは関東最東端の地として、多くの人に知られており、ライダーも例外ではありません。休日は多くのライダーが関東最東端を目指し集まります。
なぜ最東端というだけでこんなにも人が集まるのでしょうか？きっと行ってみればわかると思います。
注目ポイント
・関東最東端！日本一日の出が早い「犬吠埼」
・灯台の上から見下ろせば絶景が広がる。「犬吠埼灯台」
駐車場＆アクセス情報
最寄り高速道路からのアクセス
東関東自動車道・潮来(いたこ)ICより～40km
周辺駐車場情報
目的地に20台程あり
周辺 ツーリング計画アドバイス
どんなツーリングルートが組める？
千葉県最東端である銚子市は海鮮がおいしい土地として有名です。ぜひおいしい海鮮を召し上がってみてください。
周辺の地域に目を向けてみると、国際空港で有名な成田空港や工場地帯で有名な鹿島市などがあります。
特に成田空港で有名な成田市は、空港に用がなくても楽しめる施設が非常に多かったりします。歩いて回るには距離があるところが多いので、バイクで回るには向いていると思います。
実走レポート
銚子を始めとした低地が広がる地域は、河川の流入が非常に多く、街中には大量の橋が架かっています。
この大量の橋は片側1車線が基本なので、高確率で渋滞が発生します。
こういった橋の渋滞を避けるには、ツーリングルートを同岸でまとめて回るのがコツです。
ざらに橋を渡るのに20分かかったりすることがあるので、休日に向かう際は事前に調査していくことをオススメします。
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周辺ツーリングスポット紹介
ウインドパワーかみす(~30km)
ここは正式な観光地ではありませんが、風力発電の風車が多く並ぶ景色が広がっていることで有名な場所です。
近くには公園があり、そこから歩いて行ける距離に風車が立ち並んでいますので、アクセス性は良好といえます。
銚子電鉄 ぬれ煎餅駅(~10km)
銚子のお土産に銚子電鉄のぬれ煎餅はいかがでしょうか？銚子のお土産として有名なぬれ煎餅はここの近くの工場で作られており、ぬれ煎餅駅はその直売所となっています。
売店はもちろんですが、ぬれ煎餅を自分で焼いて食べることもできます。
感想
実は犬吠埼灯台は毎年行っています。何かが変わっているけではないのですが、都心からのアクセス性の良さや、銚子の観光地としての良さに惹かれ、毎年通っています。
犬吠埼灯台は灯台の中では珍しく、上部の見晴らし台まで登ることができます。灯台は実際に使われていたものですので、非常に狭いですが、それもまた良い経験になると思います。
記念にもなる犬吠埼灯台はライダーであるならば一度は訪れていただきたい場所です。
情報
住所 : 〒288-0012 千葉県銚子市犬吠埼９５７６
料金 : 灯台に上がるに200円
※情報は記事執筆時点の情報になります。
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