特徴
新潟県魚沼市にある「魚沼スカイライン」は、新潟県を代表する「名道」の一つです。
大きく北東方面に切り立った「魚沼スカイライン」は、走っていても魚沼市街地を見渡せるほど、常にパノラマビューが広がっています。
魚沼市街地からも近く、高速道路からも近い「魚沼スカイライン」は新潟ツーリングには欠かせない!?
注目ポイント
・常に広がる大パノラマビュー
・スカイラインの名に恥じない絶景
駐車場&アクセス情報
最寄り高速道路からのアクセス
最寄り高速道路 | 関越自動車道・塩沢石打ICより~15km |
30km圏内の観光地 | 魚沼 越後湯沢 |
周辺駐車場情報
駐車場サイズ | 小型(10台未満) |
バイク(2輪)専用駐車場 | なし |
料金 | 無料 |
ツーリング計画アドバイス
どんなツーリングルートが組める?
魚沼市街地からも近く、高速道路からも30km圏内でアクセスできるので、ツーリングルートには比較的組み込みやすいスポットだと思います。
高速道路で日本海側まで一気に抜けても良いですし、魚沼市街地でおいしいものを探しに出かけても良いと思います。
北西部はひたすら山がちな地形が広がっており、高速道路も整備されていないので、時間が許す方は下道をとことこ走っても良いでしょう。
実走レポート
魚沼スカイラインは中間部に近づくほど、標高が高くなり景色もよくなります。
距離もそこまで長くないので、ぜひ全区間走破してみてください。
魚沼スカイライン南部には「魚沼展望台」が、北部には「電波塔」があり、この2箇所には大パノラマが広がっております。
周辺ツーリングスポット紹介
魚沼展望台(~5km)
魚沼スカイラインの途中には「魚沼展望台」というスポットがありますが、ここにはぜひ立ち寄ってみてください。
止まってみる標高920mからの魚沼市街地は、ひと味違った景色を感じることができます。
「つまり食堂」(~20km)
やっぱり魚沼といったら名だたるブランド「魚沼産コシヒカリ」ですよね!
ここ道の駅「クロス10」内にある「つまり食堂」は、その魚沼産コシヒカリを使った料理をいただけます。
おすすめは地元特産の妻有ポークと魚沼産コシヒカリを使ったカツ丼!
後悔はさせませんよ!
感想
関東圏に住んでいるとあまり「魚沼スカイライン」の話は聞きませんでしたが、今回向かってみて、虜になってしまいました。
同じくスカイラインの名を関するところだと「伊豆スカイライン」が有名ですが、伊豆スカイラインとは違った魅力があると思います。
「伊豆スカイライン」の方が道はきれいに整備されて、多くの方がご存知ですが、こういった大きく知られていない名道と出会うと、少しうれしい気持ちになりますね。
情報
住所 : 〒949-6431 新潟県南魚沼市
※情報は記事執筆時点の情報になります。
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