日本人なら一度はお伊勢参り!「伊勢神宮」

特徴

伊勢神宮は三重県伊勢市に位置し、正式名称は「神宮」とされています。内宮(皇大神宮)と外宮(豊受大神宮)を始め、合計125の宮社で構成されています。天照大御神を祀る内宮は、皇室の祖先であり、国民の大御祖神として崇敬されています。一方、豊受大御神を祀る外宮は、衣食住をはじめ産業の守護神です。当ページでは「外宮」と「内宮」に関して紹介いたします。

注目ポイント

・天照大御神を祀る内宮
・産業の守護神、外宮

駐車場&アクセス情報

最寄り高速道路からのアクセス

最寄り高速道路伊勢自動車道・伊勢西ICより~2km
30km圏内の観光地伊勢志摩スカイライン

周辺駐車場情報

駐車場サイズ大型(50台以上)
バイク(2輪)専用駐車場なし
料金無料
内宮&外宮ともに専用駐車場あり、特に内宮は見つかりにくいので事前に要調査

ツーリング計画アドバイス

どんなツーリングルートが組める?

伊勢を訪れたなら、伊勢神宮の観光は欠かせませんが、近隣にも魅力的なスポットが多数あります。「伊勢志摩スカイライン」はワインディングロードとして名高く、美しい自然を楽しみながらライディングを楽しむことができます。また、真珠と水族館で知られる「鳥羽」もオススメです。伊勢までは高速道路が通っており、三重北部も併せてツーリングプランに組み込むことができます。

実走レポート

伊勢神宮は内宮と外宮に分かれており、歩いての移動は難しいため、バイクでのアクセスが適しています。普段はバイク用の駐車場が無料なので、時間が許せば両宮を巡ることをお勧めします。しかし、伊勢神宮周辺は平日の昼でも混雑することがあるので、早朝に訪れるのがベストです。

周辺ツーリングスポット紹介

(~km)

(~km)

感想

人生で一度は訪れたい伊勢神宮を今回訪れることができ、非常に感慨深い体験でした。境内は静かで落ち着いた雰囲気があり、心穏やかに参拝できました。また、参拝後には近くの「おかげ横丁」で楽しいお土産選びを楽しみ、地元名物の伊勢うどんも堪能しました。
伊勢うどんは、そのやわらかいうどんと辛めの醤油を混ぜて食べる、伊勢名物!
とても美味しかったです。

情報

住所 : 〒516-0023 三重県伊勢市宇治館町1(内宮)
〒516-0042 三重県伊勢市豊川町279
料金 : 無料

※情報は記事執筆時点の情報になります。

関連記事一覧

PAGE TOP