特徴
千葉県香取市佐原にある「小堀屋本店」はここでしか食べられない、
佐原の名物料理「黒切りそば」をいただける蕎麦屋です。
「黒切りそば」は、そばの中に昆布を混ぜ製造しており、その外観が黒くなるのが特徴です。
江戸時代から続く歴史のあるそばである黒切そばは、休日は行列ができるほど人気のそばですが、並んででもいただいてほしい逸品となってます。
注目ポイント
・ 佐原の名物料理「黒切りそば」
・ 佐原の街並みを構成する歴史ある建屋
駐車場&アクセス情報
最寄り高速道路からのアクセス
東関東自動車道・佐原香取ICより~4km
周辺駐車場情報
目的地前に有料駐車場あり(満車になりやすい)
周辺 ツーリング計画アドバイス
どんなツーリングルートが組める?
茨城県と千葉県のおよそ境目に位置する香取市佐原は、北部には霞ヶ浦、東部には銚子と、海沿いを観光するのに向いている立地だと思います。
上記以外にも、少し足を延ばせば、牛久大仏で有名な牛久や、成田国際空港などもめぐれる距離ですので、お好みに応じていかがでしょうか?
実走レポート
太平洋からつながる川が非常に多い香取市は、橋の数も多くなっており、渋滞も多発しています。
ツーリングルートを組む際は橋を余計に渡らないように、同じ対岸沿いを優先して回るように計画してみてください。
景色に関しては、工場が多いのが影響しているのか、直線的な道路が多く見晴らしの良い景色が広がっていることが多いので、冬場にゆったり走るのに向いていると思います。
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周辺ツーリングスポット紹介
「佐原」「伊能忠敬記念館」(~1km)
佐原を訪れたのであれば、ぜひともその街並みを散策していただきたいところです。
映画でも用いられるほど、見るものを魅了する街並みですよ。
牛久大仏(~30km)
もしかしたら、ルートによっては見えるかも?
全長約120mの巨大な大仏様は、周辺道路から見えてしまうほど巨大な大仏様です。
茨城県の名所として知られている、「牛久大仏」をぜひ訪れてみてください。
感想
今回は黒切そばと天盛りのセットをいただきました。
行列に並んでいる時も、おそばを待っている間も、古い建屋が醸し出す雰囲気を楽しむことができ、待つのはそこまで苦ではありませんでした。
黒切りそばは思ったほど昆布の味はせず、お蕎麦本来の味わいを楽しむことができます。
出来立ての天ぷらとそばとの相性は抜群。
少し値は張りましたが並んで頂いた、かいがあったと感じられるおいしさでした。
情報
住所 : 〒287-0003 千葉県香取市佐原イ505
料金 : 黒羽そば…1100円
※情報は記事執筆時点の情報になります。
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