特徴
千葉県勝浦市にある「勝浦海中公園 海中展望塔」は海中の魚たちをそのままの環境で水族館にして観察できるようにした、海中展望室が魅力のスポットです。
沖合80mの位置にある海中展望塔は、水深8mのところまで歩いていくことができ、底では窓から海の中に住んでいる魚たちを鑑賞することが出来ます。
海が澄んでいるときは、本当にいろいろな魚を眺めることができ、四季折々の魚を鑑賞できます。
注目ポイント
・気軽に海中散歩!?「海中展望塔」
・海の中には四季折々の魚たちが!!
駐車場&アクセス情報
最寄り高速道路からのアクセス
最寄り高速道路 | 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)・市原鶴舞ICより~33km |
30km圏内の観光地 | 勝浦 |
周辺駐車場情報
駐車場サイズ | 大型(50台以上) |
バイク(2輪)専用駐車場 | なし |
料金 | 無料 |
近くに無料駐車場あり
ツーリング計画アドバイス
どんなツーリングルートが組める?
房総半島の東側に位置する勝浦市は、東側の都市としては比較的大きな都市になります。
周辺には、さらに大きな鴨川市などがあります。ツーリングの計画の際は鴨川市も含めると観光スポット選びに困らないでしょう。
房総半島巡りをしているのであれば、最南端まではあと少しです!!
近隣ツーリングスポットを探すなら、千葉県ツーリングスポットマップをぜひ!
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実走レポート
「勝浦海中公園 海中展望塔」は幹線道路から少し離れた場所にあるので、ナビを使うとスムーズに目的地にたどり着けると思います。
幹線道路は片側2車線など比較的整備された道路が多いですが、海岸線への終端部は細い1本道が多く、一方通行の区間も多いです。
迷った際は走り続けず、いったん止まって場所を確認したほうがよいでしょう。
周辺ツーリングスポット紹介
メキシコ記念塔(~12km)
まるで異世界のような雰囲気が漂うここ「メキシコ記念塔」は千葉県の岬の高台にあります。
岬の高台からの景色は、絶景ですよ!
野島埼灯台(~50km)
「房総半島最南端」このワードに惹かれる方も多いのではないでしょうか。
ここ野島埼灯台は正真正銘千葉県最南端の箇所であり、岬からは太平洋が一望できます。
感想
千葉県にこんな観光名所があるなんて、今まで知りませんでした。水族館とは違い、必ず魚を鑑賞できるわけではありませんが、だからこそ一期一会の出会いがあり、楽しみが増すのだと思います。
私が行ったときは比較的水も透き通っており、様々な魚を見ることが出来ました。見つけた魚が何の魚なのかも展示物で知ることが出来るので、知識も付けられます。
ご興味がある方は、行って損しないと思いますよ!!
情報
住所 : 〒299-5242 千葉県勝浦市吉尾174
料金 : 有料
※情報は記事執筆時点の情報になります。
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