特徴
宮城県・山形県をつなぐ蔵王は、⼀年を通じて四季折々の豊かな⾃然が織りなすとっておきのリゾートとなっており、「御釜」もその中でも有名な観光地です。蔵王刈田岳・熊野岳・五色岳の3峰に抱かれた円型の火口湖である「御釜」は、釜状なので「御釜」という名前がつけられました。時間帯によって、その色を変えるなど、自然の神秘を感じることができます。
注目ポイント
・時間帯によって変化する御釜の景観
・蔵王エコーラインによるツーリング
駐車場＆アクセス情報
最寄り高速道路からのアクセス
| 最寄り高速道路 | 東北自動車道・白石ICより~35km |
| 30km圏内の観光地 | 蔵王 |
周辺駐車場情報
| 駐車場サイズ | 中型(10~50台) |
| バイク(2輪)専用駐車場 | なし |
| 料金 | 無料(手前の蔵王ハイラインが有料道路) |
ツーリング計画アドバイス
どんなツーリングルートが組める？
蔵王のお釜まで向かう、県道12号線、通称「蔵王エコーライン」はワインディングロードとして有名で、宮城県・山形県をつなぐルートとなってます。蔵王は観光地として有名で、自然の景色から、おしゃれなカフェまで揃っている観光地です。御釜以外にも見所がたくさんあるので合わせて回ると良いでしょう。
実走レポート
蔵王エコーラインは、路面状態が良好で、全行程車線で対面2車線で通行に支障はありません。ただ、秋〜春に向けて通行止めになることがありますので、事前の調査をお勧めします。御釜に至る山頂付近の道路は、駐車場料金と合わせて有料となっています。ご注意ください。
周辺ツーリングスポット紹介
(~km)
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感想
御釜は、変化する時間によって美しい色合いを見せるため、自然が生み出す神秘的な美しさを感じることができます。周辺には、雄大な高山の自然が広がっており、自然の荘厳さや美しさを体感することができます。また、蔵王エコーラインには、適度なヘアピンカーブから、ワインディングロードまで、ツーリングを楽しむことができる素晴らしい道路があります。自然の中で、季節や天候によって異なる景色を楽しみながら、心身ともにリフレッシュすることができます。
情報
住所 : 〒989-0916 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉倉石岳国有地内国有林内
料金 : 道中必ず通る、蔵王ハイラインが有料道路
※情報は記事執筆時点の情報になります。
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